投稿遅くなってすみません。
金曜クラスは振替の生徒さんも一緒に「静物」を行いました。
金曜クラスの生徒さんは「パテ絵」の前段階として、鉛筆で描いたあと絵の具で着彩を、振替の生徒さんは鉛筆デッサンとして仕上げています。
モチーフははく製の鳥と植物。生きているかのような姿で静止した鳥たち、鳥の動き、羽根の模様や色合い、光が当たり陰影になるところなど、よくよく観察していきました。道具(鉛筆や消しゴム、絵の具)からの発見もあったね。
モチーフを観察して描いていくことはとても集中力がいるし、難しく大変なことだけど、一人ひとりがどこに興味を持ち、どう捉えたのかが表れてくるのが絵の面白さだと思います(*^^*)同じモチーフだからこそ、余計にそれが見えてくるように感じますね。
次週も進めていこう!
担当したのは金野のぞみ先生でした(記:金野のぞみ先生)